【舞いあがれ!】15日のあらすじ 舞は記事にされなかった男性社員の愚痴にどう対応

女優・福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。

梅津貴司(赤楚衛二)と話す岩倉舞(福原遥)【写真:(C)NHK】
梅津貴司(赤楚衛二)と話す岩倉舞(福原遥)【写真:(C)NHK】

福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じる朝ドラ 第94回のあらすじ

 女優・福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。

 第93回では、貴司(赤楚衛二)が出版社の編集者・リュー北條(川島潤哉)に新たに作った10首の短歌を見せるが、リュー北條から、これでは駄目だと厳しく批評される様子が描かれた。15日放送の第94回のあらすじを紹介する。

 NHKによると、新聞記者・御園(山口紗弥加)から受けたIWAKURAの取材記事が新聞に載るという。書かれたのは女性社員のことだけで、男性社員のことは書かれていないと藤沢(榎田貴斗)は愚痴をこぼす。その記事を目にした貴司は喜ぶが、それもつかの間、編集者のリュー北條からの新しい短歌10首の宿題が目に入り、気が滅入(めい)る展開に。

 IWAKURAの記事が女性社員のことばかりで男性社員の愚痴はこぼすようだが、その影響が気になる。舞はどう対応するのか。また、貴司は新たな短歌の宿題に苦しんでいるようだが、そんな貴司に舞はどう寄り添うのかも注目したい。

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