【舞いあがれ!】舞が史子の存在に戸惑い 気になる貴司をめぐる今後の関係
女優・福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。第19週までに舞と幼なじみの貴司(赤楚衛二)の関係が気になる中、短歌が好きだという秋月史子(八木莉可子)がデラシネを訪れ、貴司との距離が縮まる気配を感じさせていた。気になる13日から始まる第20週の見どころを紹介する。
福原遥が主人公・岩倉舞を演じる朝ドラ 第20週の見どころ
女優・福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。第19週までに舞と幼なじみの貴司(赤楚衛二)の関係が気になる中、短歌が好きだという秋月史子(八木莉可子)がデラシネを訪れ、貴司との距離が縮まる気配を感じさせていた。気になる13日から始まる第20週の見どころを紹介する。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、新聞記者の御園(山口紗弥加)がIWAKURAの女性社長であるめぐみ(永作博美)に興味を持つ展開に。御園からは町工場の魅力を発信することを促され、舞は職人たちの思いを伝えるためのブログに取り組む。一方、貴司は編集者の北條(川島潤哉)から課された新しい短歌作りに苦しんでいた。貴司の短歌のファンという史子(八木莉可子)がデラシネに出入りするようになり、舞は戸惑うという。
舞がデラシネに出入りする史子に戸惑うということは、やはり舞の貴司に対する感情は、ただの幼なじみとしてだけの意識ではないように感じる。第20週は舞、貴司、史子の関係に注目したい。