平本蓮、梅野源治を豪快“KO”直後の行動にファン称賛「好感もてる」「心配してる」

昨年12月31日に行われた「RIZIN.40」の舞台裏に迫った番組『RIZIN CONFESSIONS』が格闘技イベント「RIZIN」の公式YouTubeチャンネルに続々と公開されている。エキシビションマッチで梅野源治と対戦した平本蓮のKO直後の行動に称賛の声が相次いでいる。

梅野源治からダウンを奪った平本蓮(左)【写真:(C)RIZIN FF】
梅野源治からダウンを奪った平本蓮(左)【写真:(C)RIZIN FF】

試合は時間切れでドロー

 昨年12月31日に行われた「RIZIN.40」の舞台裏に迫った番組『RIZIN CONFESSIONS』が格闘技イベント「RIZIN」の公式YouTubeチャンネルに続々と公開されている。エキシビションマッチで梅野源治と対戦した平本蓮のKO直後の行動に称賛の声が相次いでいる。

 12月21日に電撃参戦が発表された平本蓮。対戦相手は「X」として公募、当日に“日本ムエタイ界の至宝”梅野源治が発表された。試合は平本が2R終盤にカウンターの左フックでダウンを奪ったが、時間切れでドローとなった。

 試合前にRIZINのカメラに対し「こういう時だからこそ1番良い仕上がりを見せたいと思って、しっかり仕上げてきた」と語っていた平本は試合後の会見で「ガードの上から当てて、そこまで打たれ強い選手じゃないと思った。ショットチャンスは自分でどこでも作れると思った。だから2Rいっぱい使って試合をしたらおもしろいかなと思って」と振り返った。

 2R終了のゴングが鳴る直前、コンビネーションから左フックを振りぬいた。ドンピシャに梅野の顎をとらえ、マットにそのまま崩れ落ちる。平本は喜ぶことなど一切せず、倒れた梅野に駆け寄っていた。

 この瞬間にファンからは「まじで好感もてる」「すぐに梅野の所に行って心配してるのがかわいいわ」「まじかっこいい」「1周回って好き」などの声が寄せられている。

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