足関節で膝がグニャり 米国人戦士が極めにいく瞬間に観客悲鳴「絶対手術」「もうやめてくれ」
格闘技イベント「ONE FIGHT NIGHT6: SUPERBON VS. ALLAZOV」が14日、タイ・バンコクのインパクト・アリーナで行われた。コーメインイベントで行われたフライ級サブミッショングラップリング世界タイトルマッチの激闘に視聴者からは悲鳴が上がっていた。
「ONE FIGHT NIGHT6: SUPERBON VS. ALLAZOV」のコーメインイベント
格闘技イベント「ONE FIGHT NIGHT6: SUPERBON VS. ALLAZOV」が14日、タイ・バンコクのインパクト・アリーナで行われた。コーメインイベントで行われたフライ級サブミッショングラップリング世界タイトルマッチの激闘に視聴者からは悲鳴が上がっていた。
10分間の地獄とも言える試合だった。試合は王者のマイキー・ムスメシ(米国)がガントゥルム・バヤンドゥレン(モンゴル)を3対0で破り、防衛した。
マイキーがBJJムンジアル4連覇の実力を遺憾なく発揮した。下の展開から攻撃をスタート。段々と足関節を狙いにいく。左足を完全に捉えているように見えたが相手はタップしない。最後は足関節をあきらめ、バックチョーク狙いに切り替えていた。
試合内容からも当然のようにマイキーが勝利。しかし、防衛した本人はガントゥルムを見て困惑した表情を浮かべていた。
この試合に視聴者からは「もうやめてくれ」「絶対手術することになる」「膝グラグラしてるじゃん」「選手生命…」「代償デカ過ぎんだろ」「なんでコレでタップしないのか」「靭帯無事でありますように」「心配でならない」「左足破壊した試合」「まじで放送事故笑」「ムスメシも引いてるやん」「足ぶっ壊れてる」などの声が上がっていた。
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【動画】マイキー・ムスメシが足関節を極めにいく瞬間