キスマイ藤ヶ谷太輔、関水渚の“珍エピ”暴露「監督、私に一発お願いしますと…」
Kis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔の主演で今月14日スタートするテレビ朝日系連続ドラマ『ハマる男に蹴りたい女』(土曜午後11時)の制作発表会見が9日、東京・六本木の同局で行われた。ヒロイン役の関水渚も出席。藤ヶ谷に撮影中の珍エピソードを明かされた。
テレビ朝日系連続ドラマ『ハマる男に蹴りたい女』制作発表会見
Kis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔の主演で今月14日スタートするテレビ朝日系連続ドラマ『ハマる男に蹴りたい女』(土曜午後11時)の制作発表会見が9日、東京・六本木の同局で行われた。ヒロイン役の関水渚も出席。藤ヶ谷に撮影中の珍エピソードを明かされた。
関水は冒頭、「あけましておめでとうございます。え~っ、みなさんと一緒に楽しい時間を。んっ? 舞台あいさつみたいになっちゃった。ちゃんと、頑張ります」とコメント。すかさず、藤ヶ谷に「大丈夫ですか。大丈夫です。いつも通りです」と突っ込まれた。
その後、撮影現場の雰囲気を問われると「楽しいです」と繰り返し、藤ヶ谷が「彼女は何事にも真っすぐなんです」とフォロー。例として、第1話で関水がビンタをするシーンでの話を明かした。
「(関水が)ビンタの強さをどうするかを迷っていたので、僕が『全力で』と返したら、『全力ってどれくらいか分からないんです』と言って、隣にいた監督でリハをしようとしたんです。監督もタジタジしていたら、彼女は『監督、私に一発お願いしますと……』。彼女はやる側なのに、なぜ、やられる側になろうとしたのか。そんな不思議な空間があって、好きでした」
関水は隣で照れ笑いするばかりだったが、その後、質問コーナーで「YES」「NO」の札を持つと、マイクではなく「YES」の札でコメントしそうになり、藤ヶ谷は「そんな姿にキュンとします」。もっとも、司会者から「恋人には振り回されてもいいか」と質問されると、関水はキッパリと言った。
「嫌ですよ。連絡が3日間返ってこないとか、嫌じゃないですか。なので、振り回すとか、振り回されるとかじゃなく、普通に仲良くやっていきたい派です」
同作は、天沢アキ氏の同名漫画が原作のラブコメディー。人生の沼にハマった元エリート・設楽紘一(藤ヶ谷)が、ズボラお仕事女子・西島いつか(関水)と下宿を舞台に繰り広げる“オトナの一つ屋根の下ラブ”を展開していく。この日の会見には、SixTONESの京本大我、久保田紗友、西田尚美も出席した。