AKB48の研究生・平田侑希、ファンから一変 メンバーとして新成人イベント参加に「夢みたい」
アイドルグループ「AKB48」の17期研究生・平田侑希が9日、東京・神田明神で行われたイベント「AKB48 二十歳のつどい」に、今年の新成人メンバー・山田杏華、歌田初夏、平野ひかる、吉田華恋らともに出席した。(※川原美咲は、体調不良ため欠席)
「小学生の頃からAKBの成人式を見てきました」と感慨
アイドルグループ「AKB48」の17期研究生・平田侑希が9日、東京・神田明神で行われたイベント「AKB48 二十歳のつどい」に、今年の新成人メンバー・山田杏華、歌田初夏、平野ひかる、吉田華恋らともに出席した。(※川原美咲は、体調不良ため欠席)
17期研究生である平田は、昨年5月のこと、およそ5年ぶりに開かれたオーディションに合格したのち、それから9月になって劇場デビューと活動歴が1年に満たない存在だ。そのためか、中学生のときからグループに加入し、活動歴が8年近くになるメンバーと違いがあって、今日のハタチの記念イベントについて、特別な思いを持っていた。
AKB48におけるハタチの記念イベント。「去年の私は、イメージするまでもなく、普通のファンとして見ていました」と説明。そんな応援する立場から、劇場で歌う立場に一変。「私が今現在、メンバーとして出ていることが凄く夢みたいです」と改めての思い、感慨深げに語った。
AKB48は、東京・秋葉原を拠点として2005年に活動を開始。結成18年目になるグループだ。「私はですね、小学生の頃からAKBの成人式を見てきました。そんな小さかった頃、まさか私が、AKBに入ることすらも想像していなかったので、凄い! メンバーとして出れた!」と歓喜。17期研究生・最年長である平田が、意外な月日の流れを口にしていた。