伊藤理々杏、次に目指すのは“国立競技場”でのライブ「3期生が後輩ちゃんたちを引っ張っていく」
アイドルグループ乃木坂46の伊藤理々杏が6日、都内で開催された「2023年度乃木坂46新成人お披露目」に、矢久保美緒、柴田柚菜、中西アルノ、池田瑛紗と共に出席。20歳を迎えた心境や、3期生としての抱負を語った。
「2023年度乃木坂46新成人お披露目」に出席
アイドルグループ乃木坂46の伊藤理々杏が6日、都内で開催された「2023年度乃木坂46新成人お披露目」に、矢久保美緒、柴田柚菜、中西アルノ、池田瑛紗と共に出席。20歳を迎えた心境や、3期生としての抱負を語った。
青を基調とした振り袖で登場した伊藤は「今回は自分で決めたわけではなくて、お世話になっている同期に相談したところ『青がいいんじゃないか』っていう案が出て、地元・沖縄の海を想像できていいなと思い、選びました」と説明した。
20歳を迎えた気持ちを聞かれると「13歳の時に乃木坂46に入れていただいて、無事に20歳を迎えてこの場に立つことが出来て幸せです。頼もしい後輩ちゃんたちとここにいれてうれしく思います」とにっこり。
3期生としての抱負について伊藤は「3期生は7年目になるのですが、先輩方が卒業されていって、私たちが引っ張っていかないといけない世代になったので、もっともっと上を目指せる乃木坂46になれるように、後輩ちゃんたちを導いていけるように精一杯努力したいと思います」と述べた。
続けて、具体的な目標を聞かれると「もっと多くの人にライブを楽しんでいただきたいと思い、国立競技場でのライブを目指して頑張って行きたいなと思っていますので、みなさんよろしくお願いいたします!」と答えた。
また、恒例の質問である「〇〇世代」の命名を求められると「今年は干支がうさぎで、乃木坂としても先輩方がたくさん卒業されて、後輩たちが盛り上げていかないということで、私たちは『乃木坂ぴょんぴょん世代』です!」と伊藤が発表し、うさぎをモチーフにしたポーズも披露した。