藤原竜也「正直ストレスです」 堤幸彦監督からの無茶振りに本音が漏れる

俳優の藤原竜也が6日、日曜劇場『Get Ready!』(TBS系)の制作発表会に出席した。藤原は、妻夫木聡演じるエースの相棒ともいえる存在・下山田譲(通称:ジョーカー)を演じる。

日曜劇場『Get Ready!』の会見に出席した藤原竜也ら【写真:(C)TBS】
日曜劇場『Get Ready!』の会見に出席した藤原竜也ら【写真:(C)TBS】

日曜劇場『Get Ready!』は8日より、初回25分拡大にて放送開始

 俳優の藤原竜也が6日、日曜劇場『Get Ready!』(TBS系)の制作発表会に出席した。藤原は、妻夫木聡演じるエースの相棒ともいえる存在・下山田譲(通称:ジョーカー)を演じる。

 堤幸彦監督からのむちゃぶりが大変という話題になると、国際弁護士として交渉のための長セリフが多い藤原は「セリフが足されることもあるんですけど、前日の夜とか当日の朝なので、正直ストレスですね(笑)。『覚えていくもんか』って思うんですけど、現場が動かなくなるって考えると泣く泣く覚えちゃいます。カメラの後ろにカンペ書いてもらったりもしていました」と本音を明かす。

 一方で「台本では想像できないシーンでも、堤さんの世界観をつけてもらうと慣れ親しんでいる堤ワールドに入り込めるのかなと、楽しんでいます」とニッコリ。

 日曜劇場『Get Ready!』は、8日より、初回25分拡大にて放送開始。妻夫木演じる超人的なオペ技術と法外な治療費で、どんな手術も請け負う正体不明の闇医者チームを率いる天才執刀医・波佐間永介が生きる意味を問う異色のヒューマンドラマとなっている。

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