【舞いあがれ!】10日のあらすじ 社長代行のめぐみが下す会社の今後に向けた決断とは

女優・福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。

めぐみに弁当を持ってきた岩倉舞(福原遥)【写真:(C)NHK】
めぐみに弁当を持ってきた岩倉舞(福原遥)【写真:(C)NHK】

福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じる朝ドラ 第68回のあらすじ

 女優・福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。

 第67回までに、舞の父・浩太(高橋克典)の会社を兄・悠人(横山裕)から売却するように言われ、融資してくれる金融機関からもたたむように言われるなど、この作品がスタートしてからこれ以上なかったような悲しい、つらい展開が描かれた。10日放送の第68回のあらすじを紹介する。

 IWAKURAの社長代行に就任しためぐみ(永作博美)の最初の仕事は、取引先からの今後についての問い合わせ電話対応だった。めぐみは会社をどうするのか、早くも決断を迫られてしまう。そんなめぐみや舞を少しでも助けようと、祥子(高畑淳子)は2人の弁当を作り励ます。舞が会社に行くと、経理の古川(中村靖日)が今日で退社するということを知らされる。

 舞やめぐみにとって、これまでにないような苦境。追い打ちをかけるように経理担当も退社する流れ。社長代行のめぐみは会社の今後についてどんな決断を下すのか。そしてパイロットになりたい舞に何か影響があるのか注目したい。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください