【RIZIN】最後に響いたアントニオ猪木さんの「1、2、3、ダーッ!」 高田延彦が絶叫締め
全15試合が終わり、最後はRIZINキャプテンの高田延彦が、アントニオ猪木さんの「1、2、3、ダーッ!」で締めた。
榊原信行CEO「猪木さんのあれをお願いできますか?」
格闘技イベント「湘南美容クリニック presents RIZIN.40」(2022年12月31日、さいたまスーパーアリーナ、ABEMA PPVで全試合を完全生中継)
全15試合が終わり、最後はRIZINキャプテンの高田延彦が、アントニオ猪木さんの「1、2、3、ダーッ!」で締めた。
メインイベントの興奮が冷めやらぬ中、RIZINの完敗を認めた榊原信行CEOが「猪木さんのあれをお願いできますか?」と元付け人の高田に声をかける。
高田は「みんなあれ分かっていますよね? いいですか」と笑顔で快諾。リングに上がったBellator勢に分かるように英語で翻訳される。
「お客さんもせっかくですから、一緒にやりましょう。2022年最後です。今日戦った素晴らしいファイター。映像で応援してくれたすべてのファン、ミスタースコット(コーカー)、ミスター榊原、みんなに感謝を込めて、猪木さんのあれをやらしてもらいます」
そして「1回だけ練習でやらせてください」と軽く試した後、「みんなありがとうございます。来年も元気でいきましょう! いくぞー。1、2、3、ダーッ!」と絶叫。会場は大団円となった。