ウエストランド井口、R-1には「夢を持って参加」 毒舌も“本音”は「絶対出た方がいい」

“漫才日本一”を決める「M-1グランプリ2022」で頂点に立ったウエストランドの井口浩之が20日、最終決戦の漫才中にぶった斬った「R-1グランプリ」について、「夢を持って参加させてもらってました」と自身のツイッターで“フォロー”した。

「ウエストランド」の井口浩之【写真:ENCOUNT編集部】
「ウエストランド」の井口浩之【写真:ENCOUNT編集部】

R-1公式ツイッター「夢を掴め!」

“漫才日本一”を決める「M-1グランプリ2022」で頂点に立ったウエストランドの井口浩之が20日、最終決戦の漫才中にぶった斬った「R-1グランプリ」について、「夢を持って参加させてもらってました」と自身のツイッターで“フォロー”した。

 ウエストランドはM-1の舞台で“あるなし”をテーマに漫才を披露。その中でM-1にあってR-1にはないものについて「夢」と“毒”を吐き、話題となっていた。

 そんな井口は20日、「R-1グランプリ2023」の参加締め切りが同日までであることを「夢を掴め!」の文言とともにアナウンスした公式ツイートを引用リツイート。

「ありがとうございます!!!!なんて懐が深い大会!!R-1ぐらんぷり、僕も夢を持って参加させてもらってました!!!」と過去に参加していた当時の写真とともに“夢”があったと“フォロー”した。

 そして、「コンビでもトリオで参加資格がある芸人は絶対出た方がいい!」とエントリーを勧めた。

次のページへ (2/2) 【写真】“夢”を持ってR-1に出場していた初々しいウエストランド井口の姿
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