WWEが大量解雇、スーパースター20人…4月のレッスルマニアは無観客開催
世界最大のプロレス団体・WWEが16日、ホームページで所属のスーパースター20人を解雇すると発表した。これほどの“大量解雇”は異例。
![WWEのビンス・マクマホン代表取締役会長兼最高経営責任者【写真:Getty Images】](https://encount.press/wp-content/uploads/2020/04/88188f4a7cee3760ea20b18050fd4627.jpg)
WWE公式サイトで発表、日本で活躍したカート・アングルらも
世界最大のプロレス団体・WWEが16日、ホームページで所属のスーパースター20人を解雇すると発表した。これほどの“大量解雇”は異例。
WWEでは、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、4月に行われたプロレス界最大の祭典「レッスルマニア」を、無観客のPPV開催としていた。
20人の中には、日本で活躍したカート・アングル、カール・アンダーソン、ルーク・ギャローズ、マイク・ケネリスらが含まれている。
解雇リストは以下。
カート・アングル、ルセフ、ドレイク・マーベリック、ザック・ライダー、カート・ホーキンス、カール・アンダーソン、ルーク・ギャローズ、ヒース・スレイター、エリック・ヤング、エリック・ローワン、サラ・ローガン、ノーウェイホセ、マイク・キオーダ、マイク・ケネリス、マリア・ケネリス、EC3、エイデン・イングリッシュ、リオ・ラッシュ、プリモ、エピコ
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