【silent】第10話 縮まる紬と想の距離 湊斗が想を呼び出し伝えたいこととは
川口春奈が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場「silent」(午後10時)の第10話が15日に放送される。第9話では、佐倉想(目黒蓮(Snow Man))の耳が聞こえなくなってからの佐倉家の過去と現在が描かれた。
湊斗はあることを伝えるために想を呼び出す
川口春奈が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場「silent」(午後10時)の第10話が15日に放送される。第9話では、佐倉想(目黒蓮(Snow Man))の耳が聞こえなくなってからの佐倉家の過去と現在が描かれた。
オリジナルかつ当て書きで作られた本作は、川口演じる主人公の青羽紬がかつて本気で愛した恋人である目黒演じる想と、8年後に音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かいラブストーリーだ。
紬の部屋にCDを借りにきた想は、2人の距離が近づいていく中で、紬の笑顔を見るたびにうれしくなる反面、ふと紬の声が自分に聞こえてこないことを寂しく感じてしまう。
横井真子(藤間爽子)から、どうして想と付き合わないのかを問われた紬は、そんな想の様子を心配し、なにか言いづらいことがあるのだろうから、のんきに付き合ってほしいなんて言えないと答えるのだった。
そんな2人の事情を紬の弟・青羽光(板垣李光人)から聞いた戸川湊斗(鈴鹿央士)は、あることを伝えるために想を呼び出す。
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【写真】湊斗か想呼び出し伝えたいこととは…第10話の場面カット