【舞いあがれ!】20日のあらすじ 兄・悠人の記事が雑誌に 父・浩太が複雑な心境に
女優・福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。
福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じる朝ドラ 第57回のあらすじ
女優・福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。
第56回までに、舞たちは仙台の航空学校の最終訓練課程と並行して、それぞれ航空会社への就職活動を始める様子が描かれた。なかなか採用されない日々が続く舞だが、ついに博多エアラインの採用内定の連絡が来る様子が描かれた。その後はどうなるのか。気になる20日放送の第57回のあらすじを紹介する。
2008年12月。航空学校を卒業して東大阪へ帰省した舞は、隣のお好み焼き屋・うめづへお土産を持っていく。NHKによると、舞はそこで雪乃(くわばたりえ)から兄の悠人(横山裕)の記事が掲載された雑誌を見せられるという。悠人はリーマンショックを予測した投資家として、大々的に取り上げられていた。浩太(高橋克典)もその記事を読み、雑誌に掲載されている悠人の写真に複雑な気持ちで向き合う展開という。
リーマンショックが描かれる中、悠人が雑誌で取り上げられるほど有能な投資家として仕事をしていたことに、ほっとする視聴者もいるかもしれない。ただ、父・浩太の反応が少し気になる。会話がほとんどない父と息子だが、今後、どういう関係が描かれるか注目したい。