吉高由里子主演「星降る夜に」千葉雄大、水野美紀、光石研ら追加キャスト16人一挙解禁

吉高由里子が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ「星降る夜に」(毎週火曜、午後9時、2023年1月スタート)にの豪華追加キャスト16人が13日に一挙発表された。

吉高由里子主演ドラマ「星降る夜に」の追加キャスト発表【写真:(C)テレビ朝日】
吉高由里子主演ドラマ「星降る夜に」の追加キャスト発表【写真:(C)テレビ朝日】

手話教室の講師役で現役手話講師・寺澤英弥が登場

 吉高由里子が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ「星降る夜に」(毎週火曜、午後9時、2023年1月スタート)にの豪華追加キャスト16人が13日に一挙発表された。

「星降る夜に」は、先日発表されたばかりのテレビ朝日・火曜午後9時の新ドラマ枠で放送される完全オリジナル作品。吉高が演じるのは、感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医・雪宮鈴(35歳)。相手役を務めるのは北村匠海で、遺品整理士・柊一星(25歳)を演じ、“10歳下の彼との大人のピュア・ラブストーリー”となる。

 すでに、45歳の心優しき“ポンコツ天然”新人ドクター・佐々木深夜をディーン・フジオカが演じることが発表されているが、このたび16人の追加キャストが発表された。

 主人公・鈴&一星を一番近くで見守るのが、千葉雄大演じる一星の親友・佐藤春。また一星が務める「遺品整理のポラリス」に必要不可欠の存在で、鈴&一星の恋も温かく応援してくれるのが、水野美紀演じる社長・北斗千明。さらに、「遺品整理のポラリス」に関わるキャラクターとして、吉柳咲良が、一星に恋心を抱いている北斗の娘・北斗桜を熱演する。さらに、若林拓也がリーゼントを愛する新入社員・桃野拓郎を、宮澤美保が定時で帰る鑑定士・服部洋美、お笑いコンビ・ドロンズの石本武士が癒やし系遺品整理士・岩田源吾を演じる。

 鈴が勤める「マロニエ産婦人科医院」には、産婦人科の院長を務める麻呂川三平を光石研が演じる。さらに、レディース「ピンクエンペラー」の元総長で、野性味あふれる看護師長・犬山鶴子を、猫背椿が体現。低いテンションでシニカルな毒を放つ“低体温系”看護師・蜂須賀志信を演じるのは、長井短。また、中村里帆が、真面目で正義感あふれる優秀な看護師・伊達麻里奈を、駒木根葵汰が鶴子の息子で、“ピンク髪&ぶっ飛んだキャラの指名No.1“添い寝士””チャーリーこと犬山正憲を全力表現する。

 また、両親を亡くした一星と一緒に暮らす音のない世界で陽気に生きる祖母・柊カネ役で、日本ろう者劇団の女優・五十嵐由美子が出演。鈴や北斗がやがて通うことになる手話教室の講師・橋本英雄役で、現役で手話講師を務める寺澤英弥が登場する。

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