パッキャオ、久々リングで“韓国のブルース・リー”をボコボコに 「43歳?うそだろ?」の声
プロボクシング元6階級制覇王者マニー・パッキャオ氏(フィリピン)が11日、韓国・高陽でボクシングに準じたルールで韓国のYouTuber兼武術家のDK Yooとエキシビションマッチを行い、豪快なダウンを奪うシーンも。海外ファンからは「まだ信じられないほどのパワーを持っている」などと驚きの声が上がっている。
エキシビションで韓国のYouTuberと対戦
プロボクシング元6階級制覇王者マニー・パッキャオ氏(フィリピン)が11日、韓国・高陽でボクシングに準じたルールで韓国のYouTuber兼武術家のDK Yooとエキシビションマッチを行い、豪快なダウンを奪うシーンも。海外ファンからは「まだ信じられないほどのパワーを持っている」などと驚きの声が上がっている。
17日に44歳を迎えるパッキャオだが、その破壊力は健在だった。2021年8月21日以来、約1年4か月ぶりのリング。エキシビションだが、やはり強かった。
対戦相手はインフルエンサーとして人気のYoo。“韓国のブルース・リー”の異名でも知られるという。ボクシングのリングに上がるのは2度目の43歳だ。素人に近いとはいえ、体格で圧倒的に上回る相手をパッキャオが圧倒。最終ラウンドでは左アッパーでダウンを奪った。
エキシビションで勝敗はつかなかったが、久々にリングで躍動するパッキャオの姿に海外ファンは興奮。「マニー・パッキャオはまだ信じられないほどのパワーパンチを持っている」「やはりこの男は規格外だ」「強いパッキャオが見られて嬉しい」「43歳? うそだろ!?」などと驚きの声があがった。
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【動画】パッキャオが韓国のYouTuberをボコボコに、ダウンを奪う実際のシーン