元アウトサイダー・高垣勇二「10年経てばブレイキングダウン出身選手なんて業界に山ほどいる」
元「THE OUTSIDER」で“ハマの勇二”として人気を博した高垣勇二が8日、自身のツイッターを更新。10月に自身で言及した“第二次地下格ブーム”について再びつづっている。
朝倉兄弟、金太郎を例に出す
元「THE OUTSIDER」で“ハマの勇二”として人気を博した高垣勇二が8日、自身のツイッターを更新。10月に自身で言及した“第二次地下格ブーム”について再びつづっている。
高垣は「BreakingDown6」で「BreakingDown世代」との対抗戦に出場。山川そうきと対戦し、敗北。4日に行われた「BreakingDown6.5」にも連続で参戦し、こめおに負けている。
この日ツイッターで「アウトサイダーから出た朝倉兄弟、金太郎の様にスター選手が出れば未来の格闘技業界も活性化する」と過去に自身がツイートした“第二次地下格ブーム”について言及。さらに「10年経てばブレイキングダウン出身選手なんて業界に山ほどいる未来があると思うぜ ガチ格闘家の皆さんも今より危機感感じて練習量増えて(笑)このムーブメントには良い未来しか見えない」と見解を明かした。
この投稿にファンからは「信原空君が第一号になるといいね!」「まさにそれよ」「運営側がちゃんとした組織ならまた新たなスター出てくると思う」「今が花ちゃう?」「高垣さん本当に物の見方が現実的なんだよなぁ」などの声が上がっている。