【どうする家康】溝端淳平の今川氏真の扮装 坊ちゃん育ちのプライド高い御曹司
NHKは8日、来年1月8日スタートの大河ドラマ「どうする家康」(日曜午後8時)の公式ツイッターで、溝端淳平が演じる今川氏真の扮装姿を公開した。
NHKが番組の公式ツイッターで公開
NHKは8日、来年1月8日スタートの大河ドラマ「どうする家康」(日曜午後8時)の公式ツイッターで、溝端淳平が演じる今川氏真の扮装姿を公開した。
公式ホームページによると、演じる今川氏真は「今川義元の嫡男。坊ちゃん育ちのプライド高い御曹司だが、実は偉大な父を持つがゆえの劣等感に苦しむ。今川家を譲り受けるが、桶狭間の戦いで父を失い、その運命が大きく揺らぐ」と紹介されている。
公開された写真は青一色の和装。
作品は、ひとりの弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語。国を失い、父を亡くし、母と離れ、心に傷を抱えた孤独な少年・竹千代は、今川家の人質として、ひっそりと生涯を終えると思っていた。しかし、三河(みかわ)武士の熱意に動かされ、弱小国の主(あるじ)として生きる運命を受け入れ、織田信長、武田信玄が割拠する乱世に飛び込む。豊臣秀吉、黒田官兵衛、真田昌幸、石田三成と次々と強者(つわもの)たちも現れる。死ぬか生きるか大ピンチをいくつも乗り越えていく家康を描く波乱万丈のエンターテインメント。脚本を古沢良太氏が担当する。