【舞いあがれ!】16日のあらすじ 舞が“仲のよい友達”と一緒に帰省 父・浩太の反応は
女優・福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。
福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じる朝ドラ 第55回のあらすじ
女優・福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。
第54回までに、舞が3日間にわたる最終審査に臨み、見事に通過した展開が描かれた。また、柏木(目黒蓮)との恋も順調で、舞はおしゃれして初デートに臨む姿も描かれた。16日放送の第55回はどういう展開になるのか。あらすじを紹介する。
NHKによると、帯広での訓練課程を無事終了した舞は、東大阪へ帰省するという。浩太(高橋克典)とめぐみ(永作博美)が温かく出迎えると、玄関には柏木(目黒蓮)もいた。突然のことに戸惑う浩太とめぐみに、舞は航空学校の同期と紹介する。浩太は柏木に向かって、舞の父だと自己紹介をするのに対し、柏木も自己紹介して舞との関係を言おうとする。だが、舞はそれをさえぎるように、とても仲のよい友達だと言う。
舞の父・浩太と柏木の初対面。娘が突然、連れて来た男性に浩太の心は穏やかではないだろう。舞は柏木をとても仲のよい友達と紹介するようだが、父を思いやってのことのはず。これから浩太と柏木の関係がどうなるか楽しみになってきた。