21歳・高橋ひかる、制服姿に「コスプレっぽいね」の声 「ちょっと悔しい」とボヤく
女優の高橋ひかるが5日、都内で行われた「2023年オスカープロモーション新春晴れ着撮影会」に参加。今年9月に21歳になった高橋は、自身の年齢を意識するのは、周りの変化だといい「制服姿が『コスプレっぽいね』って言われるようになって、ちょっと悔しいです」と内心を明かした。
ピンクとブルーのの晴れ着姿で登場
女優の高橋ひかるが5日、都内で行われた「2023年オスカープロモーション新春晴れ着撮影会」に参加。今年9月に21歳になった高橋は、自身の年齢を意識するのは、周りの変化だといい「制服姿が『コスプレっぽいね』って言われるようになって、ちょっと悔しいです」と内心を明かした。
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高橋の芸能界入りのキッカケは、2014年開催の「全日本国民的美少女コンテスト」(当時中学1年生)でグランプリ獲得。2年後の16年に、映画「人生の約束」のヒロインで女優デビュー。17年には、NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」への出演チャンスをつかみ、ドラマデビュー。同年に、全国高校サッカー選手権大会の13代目応援マネジャーに就任するなど、中学生の頃から華々しく活躍してきた。
通常であれば、21歳の年齢を意識するほどではないところだが「(役どころで)制服を着る機会が少なくなった気がしています」とボヤいた。その他にも変化があるといい「今年は、先生役と生徒役で出演した作品が、ほぼ同時期に公開されたこともありました」と事例を示し、女子学生のイメージが薄れてきたことを寂しがった。
「21歳になった今も制服を着ることもあったのですが、『コスプレっぽいね』って言われることもありました。ちょっと悔しいです」と感情を表した。
「制服のリクエスト、何歳まで対応したいですか」と投げかけられると「できるだけ長く着たいです」と笑って即答。関係者の方を見渡し、パッと明るい営業スマイルをつくり、売り込んでいた。
今回の撮影会は毎年恒例のイベントで、大手芸能プロダクション・オスカープロモーションによるもの。事務所を代表する若手タレント10人が、華やかな晴れ着姿を披露する試みがあって、来年の飛躍が期待される高橋のほか、宮本茉由(27)、小芝風花(25)、川口ゆりな(23)、尾碕真花(22)、鶴嶋乃愛(21)、井頭愛海(21)、玉田詩織(20)、井本彩花(19)、本田望結(18)ら合計10人が、あでやかな晴れ着姿で“美の競演”を果たし、集まった報道陣のカメラに笑顔を振りまいていた。
高橋が選んだ晴れ着は、ピンクとブルーの取り合わせ。「昨年は、大人っぽい紫の振袖を着させて頂きました」と述懐。今年は、もっと、制服を「できるだけ長く着たい」というだけあって、スイートでファンシーな配色をチョイスしていた。
※高橋ひかるの「高」の正式表記ははしごだか