【舞いあがれ!】舞のフライト課程の担当は“鬼教官” 舞の父&兄にも変化の兆し
女優の福原遥が主人公・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(毎週月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。第8週までに、舞が航空学校に進学し、パイロットを目指す仲間と出会い、勉強し、フライト課程に進むための試験に合格する様子が描かれた。28日から始まる第9週の見どころを紹介する。
福原遥が主人公・岩倉舞を演じる朝ドラ 第9週の見どころ
女優の福原遥が主人公・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(毎週月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。第8週までに、舞が航空学校に進学し、パイロットを目指す仲間と出会い、勉強し、フライト課程に進むための試験に合格する様子が描かれた。28日から始まる第9週の見どころを紹介する。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、帯広でいよいよフライト課程に臨む舞(福原)。しかし、そこには、次々と学生を落第させる鬼教官・大河内(吉川晃司)が待ち構えていたという展開。舞は、柏木(目黒蓮)、水島(佐野弘樹)とともに3人一組のチームとなり、大河内の指導のもとで必死にフライト訓練に臨むが、課題は山積み。
その頃、舞の父・浩太(高橋克典)は新たな工場を建設し始める。また、舞の兄・悠人(横山裕)は、就職した会社を辞めていた。それを久留美(山下美月)から聞き、心配した舞は悠人へ連絡を取るが、パイロット訓練は順調なのかと聞かれ言葉に詰まってしまう。大河内の指導は厳しく、人の命を預かるプロのパイロットになることの大変さを思い知る舞。そして、その過酷さから舞たちのチームに亀裂が生まれてしまうという。
鬼教官を相手に優しい舞がどう対応していくのか。舞の兄・悠人が会社を辞めたことも気になる。心配な要素を含む第9週となりそうだ。