【舞いあがれ!】25日のあらすじ 悠人が実家に送ってきた謎の小包の中身は

女優・福原遥が主人公・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。

舞(福原遥)と電話で話す岩倉悠人(横山裕)【写真:(C)NHK】
舞(福原遥)と電話で話す岩倉悠人(横山裕)【写真:(C)NHK】

福原遥が主人公・岩倉舞を演じる朝ドラ 第40回のあらすじ

 女優・福原遥が主人公・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。

 第39回までに、航空学校の小テストで75点を取り、前回より上がったことを素直に喜ぶ舞の様子や、実家の父・浩太(高橋克典)が新しい仕事に取り組むか迷っている中、舞が背中を押す様子が描かれた。気になる25日放送の第40回のあらすじを紹介する。

 宮崎での座学課程の最終試験を受ける舞(福原遥)たち。NHKによると、結果は全員合格という。学生たちは帯広でのフライト課程を前に、いったん帰省する。東大阪の浩太とめぐみ(永作博美)は、舞をごちそうで出迎える。そんな折、悠人(横山裕)から送られた小包が岩倉家に届く。中には金色の奇妙な人形が入っていた。舞はさっそく悠人に電話をするが、とりつく島もないという展開。

 舞をはじめ仲間たち全員の最終試験合格はめでたいこと。気になるのは兄・悠人の行動。金色の奇妙な人形はどういう意味を持つのか。舞がかもし出す優しい柔らかな雰囲気とはちょっと違うムードを感じる。今後の悠人に注目したい。

次のページへ (2/2) 【画像】人形を見る(左から)浩太(高橋克典)、めぐみ(永作博美)、舞(福原遥)
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