【舞いあがれ!】24日のあらすじ 舞が仕事で迷う父の背中押す 気になるのは母の態度
女優・福原遥が主人公・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。
福原遥が主人公・岩倉舞を演じる朝ドラ 第39回のあらすじ
女優・福原遥が主人公・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。
第38回までに、航空学校の授業の課題で舞と同じ班の柏木(目黒蓮)と矢野(山崎紘菜)が対立し、班内が気まずい雰囲気になり、舞が皆をまとめようとクリスマスパーティーを提案する様子が描かれた。24日放送の第39回のあらすじを紹介する。
小テストの点数は75点だが、前回より上がったことを素直に喜ぶ舞。NHKによると柏木は全体の平均を下げていると批判するという。一方、舞と久しぶりに電話で話をした実家の浩太(高橋克典)は、新しい仕事に取り組むか迷っていると打ち明ける。それは自動車の部品作り。舞は浩太の背中を押すが、その話を立ち聞きしていためぐみ(永作博美)は、IWAKURAでできるのかと問いただすという。
舞の航空学校の新生活に視点が向きがちの中、父・浩太の話題が突然、登場した。新しい仕事に取り組むか迷っている中、舞が背中を押す形になったが、めぐみの様子が気になる。何か大きなリスクが伴うような気配を感じる。