【silent】紬の親友・真子が「最高すぎる」と話題 隣で温かく見守る姿に視聴者も注目
川口春奈が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場「silent」(午後10時)の第5話が3日に放送された。主人公の青羽紬の親友・横井真子(藤間爽子)が「最高の親友すぎる」と話題を呼んでいる。
第3者目線で意見をくれる親友・真子
川口春奈が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場「silent」(午後10時)の第5話が3日に放送された。主人公の青羽紬の親友・横井真子(藤間爽子)が「最高の親友すぎる」と話題を呼んでいる。
オリジナルかつ当て書きで作られた本作は、川口演じる主人公の青羽紬がかつて本気で愛した恋人である目黒蓮(Snow Man)演じる佐倉想と、8年後に音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かいラブストーリーだ。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
第1話から登場し、8年ぶりに想を見かけたことを“人違い”と誤魔化そうとする紬に「佐倉くんレベルのビジュアルの人の人違い、へぇ~」と鋭くツッコみながらも「会って話せば? もう時効でしょ」と待ち伏せすることを提案する。
その後、紬が想と再会を果たし、耳の病気を知り、1人で抱えきれずに涙を流したときには「飲みな、冷めるから。笑わなくていいから」と一言だけ添えて、コーヒーを勧めた。
また、紬が想と付き合っていた頃から湊斗(鈴鹿央士)と付き合うまでの過程を知っている親友だからこそ「意外と本気で戸川くんのこと好きだよね。好きな人いなくなったから人を好きになったのかと思ってた、ちょっとだけ」と紬に第3者目線での本心も伝えていた。
そして、第5話では、湊斗から突然の別れを告げられ、涙を流す紬の背中をさすり、ただ隣にいた真子。
後日、湊斗を呼び出して「第3者から見た、恋愛中のかわいい紬について。相手別にね」とプレゼンをした。想と付き合っていたときの紬は“キラキラ”で、湊斗と付き合っていたときの紬は“ぽわぽわ”と幸せそうだったと告げた。
真子の存在にSNS上では、「ただ隣にいてくれる親友の存在ありがたすぎる」「紬に本音言い合える親友がいて良かった」「本人のいないところでプレゼンしてくれる親友最高すぎる」「“キラキラ”と“ぽわぽわ”の絶妙な違いが分かるくらいの仲良しなんだよね。この一言で分かる」と毎回話題を呼んでいる。