【RISE】18歳のAKARI、前日計量で1.1キロオーバー スタッフが支えながらのフラフラ写真撮影
立ち技格闘技イベント「RISE162」(30日、東京・後楽園ホール)の前日計量が29日、都内で行われた。第7試合ミニフライ級(49キロ)で35歳のERIKO(TKDJ市川式)と対戦する“美脚炸裂シンデレラ”の異名をとるAKARI(18)が1.1キロオーバーの50.10キロで当日再計量となった。
約4か月ぶりの試合
立ち技格闘技イベント「RISE162」(30日、東京・後楽園ホール)の前日計量が29日、都内で行われた。第7試合ミニフライ級(49キロ)で35歳のERIKO(TKDJ市川式)と対戦する“美脚炸裂シンデレラ”の異名をとるAKARI(18)が1.1キロオーバーの50.10キロで当日再計量となった。
1度目の計量はERIKOも100グラムオーバーで再計量に。その後行われた計量で49キロジャストでクリアしている。
公開練習では約4か月ぶりの試合について「自分が楽しいって思えるような試合に」と目標を掲げ、相撲を取り入れた練習やスパーをのびのびと行っていたAKARI。コンディションは良さそうだった。
この日計量に黒ビキニで登場したAKARI。歩くスピードは速いが足を若干引きずるようにして体重計に上がった。唇の色は紫。肩で大きく息を吸っている。体重計から降りた後はスタッフに支えられるようにして写真撮影へ。今にも倒れてしまいそうな険しい表情をしていた。
次のページへ (2/2)
【動画】まさかの1.1キロオーバー フラフラで前日計量に挑んだAKARI