崎山つばさ、「仮面ライダーギーツ」にサプライズ出演 変身解除で正体判明「少年心がよみがえる」
俳優・崎山つばさが、30日に放送されたテレビ朝日系「仮面ライダーギーツ」(日曜午前9時)の第9話にサプライズ出演した。演じたのは仮面ライダーパンクジャックに変身する晴家ウィン。仮面ライダーパンクジャックは“顔出し&声出しNG”のデザイアグランプリ運営側ライダーとして第5話から登場していたが、第9話のラストで変身を解除。その正体が、崎山が演じる晴家だった。
仮面ライダーパンクジャックに変身する晴家ウィン役で第10話以降も
俳優・崎山つばさが、30日に放送されたテレビ朝日系「仮面ライダーギーツ」(日曜午前9時)の第9話にサプライズ出演した。演じたのは仮面ライダーパンクジャックに変身する晴家ウィン。仮面ライダーパンクジャックは“顔出し&声出しNG”のデザイアグランプリ運営側ライダーとして第5話から登場していたが、第9話のラストで変身を解除。その正体が、崎山が演じる晴家だった。
崎山は「見た目は派手なパンクロッカーですが、その正体は謎多き男、晴家ウィンを演じます。特撮ならではの撮影方法や技術を間近で体感して、自分の中の少年心がよみがえるような撮影現場でした。仮面ライダーの醍醐味の一つ“変身”。ぜひ、テレビの画面でその姿を注目して見ていただけたらと思います」とコメントした。
ハロウィンの季節らしく、“ジャック・オー・ランタン”をイメージしたようなデザインのマスクが特徴の仮面ライダーパンクジャック。パンクロッカーのような衣装に身を包む晴家は謎多きキャラクターだが、第10話から開幕するゲームの新章にもプレーヤーとして参加し、トリックスターとして物語をかき乱すという。
次のページへ (2/2)
【写真】崎山が演じた仮面ライダーパンクジャック