「相棒season21」民放連ドラ初回視聴率トップを記録 テレ朝10月期ドラマ3作品が好調
テレビ朝日の10月クールドラマ3作品が、民放連続ドラマ初回視聴率でトップ3を記録したことが分かった。
「相棒」初回視聴率は個人9.8%、世帯17.3%を記録
テレビ朝日の10月クールドラマ3作品が、民放連続ドラマ初回視聴率でトップ3を記録したことが分かった。
12日にスタートした「相棒season21」(毎週水曜、午後9時)は、杉下右京(水谷豊)と亀山薫(寺脇康文)の伝説のコンビ復活が大きな話題となり、第1話、第2話ともにシェア30%超えを記録。初回は個人9.8%、世帯17.3%で10月期民放連続ドラマ視聴率トップを飾った。瞬間最高視聴率は世帯20.2%だった。
18日に放送開始した沢口靖子主演の「科捜研の女 2022」(毎週火曜、午後9時)は、初回2時間スペシャルは個人6.6%、世帯11.9%を獲得し、10月期民放連続ドラマ初回視聴率2位タイを記録した。
そして20日にスタートした木曜ドラマ「ザ・トラベルナース」(午後9時)は、大ヒットシリーズ「ドクターX」脚本の中園ミホが描く、新・痛快医療ドラマ。初回は個人6.6%、世帯11.9%で10月期民放連続ドラマ初回視聴率2位タイを記録。フリーランスで看護に従事する“トラベルナース”那須田歩(岡田将生)と九鬼静(中井貴一)の対照的なコンビの今後に注目が集まっている。
「相棒 season21」
初回 個人9.8%、世帯17.3%(10月期民放連続ドラマ、初回視聴率トップ)
第2話 個人8.8%、世帯15.4%
「科捜研の女 2022」
初回 個人6.6%、世帯11.9%(10月期民放連続ドラマ、初回視聴率2位タイ)
「ザ・トラベルナース」
初回 個人6.6%、世帯11.9%(10月期民放連続ドラマ、初回視聴率2位タイ)