【舞いあがれ!】4日のあらすじ 舞が操縦かんを握るスワン号がテスト飛行へ

女優・福原遥が主人公・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。第24回までに舞の体力も体重減も目標に遠く、刈谷(高杉真宙)が主翼や尾翼など各部の設計変更を行う様子が描かれた。4日放送の第25回のあらすじを紹介する。

駆動試験を行う岩倉舞(福原遥)【写真:(C)NHK】
駆動試験を行う岩倉舞(福原遥)【写真:(C)NHK】

福原遥が主人公・岩倉舞を演じる朝ドラ 第25回のあらすじ

 女優・福原遥が主人公・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。第24回までに舞の体力も体重減も目標に遠く、刈谷(高杉真宙)が主翼や尾翼など各部の設計変更を行う様子が描かれた。4日放送の第25回のあらすじを紹介する。

 舞によるテスト飛行を控えスワン号の最終的な組み上げに取り組む部員たち。由良(吉谷彩子)は舞に操縦桿(かん)の扱い方を教えるとともに、その操縦次第でどこへでも行けるとパイロットの醍醐味を打ち明ける。一方、舞の父・浩太(高橋克典)は工場を拡大。株式会社IWAKURAを立ち上げる。そうした近況を舞は兄・悠人(横山裕)に電話で伝える。そしていよいよテスト飛行の日がやってくる。

 いよいよテスト飛行。無事に人力飛行機・スワン号が空を飛ぶことを期待し、その映像を楽しみにしたい。

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