【BreakingDown】瓜田純士をボコボコにした彫り師をタコ殴りした男が参戦決定「サンパウロからきた」
朝倉未来がスペシャルアドバイザーを務める、1分間で最強を決める格闘技エンターテインメント「BreakingDown6」は11月3日に開催される。
“ポーランドの刺客”はMMA経験あり
朝倉未来がスペシャルアドバイザーを務める、1分間で最強を決める格闘技エンターテインメント「BreakingDown6」は11月3日に開催される。
「腰抜けみたいなやつが何人かいなくなって、いい顔ぶれに変わってんじゃん」。過去の「BreakingDown」で爪あとを残したそうそうたるメンバーがひな壇に座るなか、こう言い放ったのはケンカバトルロワイアル王者のSATORUだ。
SATORUは「瓜田純士をボコボコにした男をボコボコにた男。ラッパーだよ。この日本で芦澤竜誠を抜いて1番けんかが強いラッパーだよ。サンパウロからきた」と自己紹介する。
“瓜田純士をボコボコにした男”はバン仲村を指す。前回大会で真っ赤なスーツで登場した45歳彫り師のバンはかつて“アウトローのカリスマ”瓜田をボコボコにしたというエピソードを紹介。バンを見た瓜田は「ここに出てこれるような人物じゃなかった」と凍り付いていた。
ひな壇の中で対戦相手が決まっていなかったのはバン、“ポーランドの刺客”ホイナツキ・パヴェウ、チョン・ツーウェイの3人。SATORUはこの中からMMA歴のあるパヴェウを選んでいた。
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【動画】「緊迫感半端ない」「サトルの強さ」と視聴者衝撃 SATORUがバン仲村をタコ殴りする様子