【BreakingDown】瓜田純士「お前は人を殺したのかよ?」 大麻栽培の過去を持つラッパーにいら立ち

朝倉未来がスペシャルアドバイザーを務める、1分間で最強を決める格闘技エンターテインメント「BreakingDown6」は11月3日に開催される。同イベント注目選手のひとり瓜田純士の対戦相手決定の様子がYouTube上にアップされた。

瓜田純士【写真:山口比佐夫】
瓜田純士【写真:山口比佐夫】

大麻を栽培していた過去のある梵頭

 朝倉未来がスペシャルアドバイザーを務める、1分間で最強を決める格闘技エンターテインメント「BreakingDown6」は11月3日に開催される。同イベント注目選手のひとり瓜田純士の対戦相手決定の様子がYouTube上にアップされた。

 大麻を吸うことが好きなラッパー梵頭(ボンズ)が登場。20代のころには地元・岐阜県で栽培をして逮捕され、懲役刑になった過去がある。

 梵頭は「ラップをやってる梵頭と言います。まぁ殺すとかさらうとか言って殺してもいないし、さらってもいない人たちばっかりなので。普段ラップばっかしてるんですけれど、別にけんかもできるので、けんかをしにきた感じですね」とオーディション参加の理由を説明した。

 これに「待った」をかけたのが瓜田だった。「ちょっといいですか」と手を挙げると「ちょっとさっき聞き捨てならない。耳に止まったんだけれど、人を殺してないくせにとか。お前は人を殺したのかよ?」と問いかける。

 梵頭は「まだ殺してねぇよ」と返し、瓜田はすかさず「これから殺すの?」と聞き返した。

 話がまとまっていない参加者に瓜田はいら立つ。「お前の立ち位置何なんだよ。お前これだろ(ラップのジェスチャー)。若いやつに負けてたじゃん。俺別にラッパーじゃねぇからさ。お前と舌戦したいとかじゃないんだよ。さっき引っかかったのお前のせりふが」と吐き捨てた。

 梵頭も黙ってはいなかった。「全然カッコよくねぇじゃん。ストリートのレジェンドみたいなこと言われてるけれど。何がレジェンドだよおい。この前負けっちゃってさ。格闘技経験ないからね俺は。けんか買えるのかお前は?」とあおりに出る。

 対する瓜田は「バンちゃん最悪、(試合)お預けにしてもいい?」と因縁のあるバン仲村に尋ね、快諾を得ると「お前やろうぜ。けんかはできんだろ?」と対戦要求をのんだ。

 対戦が決まってニヤニヤとしている梵頭に対し、最後は「なに調子こいてんだよ、オラ!」と掴みかかりにいき一触即発の状況になっていた。

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