寺島しのぶ&広末涼子、あでやか着物姿でレッドカーペットへ 映画「あちらにいる鬼」猛アピール
東京・千代田区の東京宝塚劇場周辺で24日に行われた「第35回東京国際映画祭」レッドカーペットイベント「ガラ・セレクション」部門「あちらにいる鬼」に出演している寺島しのぶ、豊川悦司、広末涼子と廣木隆一監督が登場した。
「第35回東京国際映画祭」レッドカーペットイベントに登場
東京・千代田区の東京宝塚劇場周辺で24日に行われた「第35回東京国際映画祭」レッドカーペットイベント「ガラ・セレクション」部門「あちらにいる鬼」に出演している寺島しのぶ、豊川悦司、広末涼子と廣木隆一監督が登場した。
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直木賞作家・井上荒野が、作家・僧侶の瀬戸内寂聴と同業者で妻子ある井上光晴との7年に及ぶ道ならぬ恋を描いた同名小説を映画化。著者の井上荒野は、物語の渦中にいた井上夫妻の長女。寺島しのぶが主人公・みはる(のちの寂光)、豊川悦司が白木篤郎、広末涼子が白木の妻・笙子をそれぞれ演じている。寺島は劇中で実際に剃髪シーンも演じたことが話題を呼んでいる。
寺島はイエロー、広末は淡いブルーの着物姿でそれぞれ登場。寺島は「ぜひ多くの方に見ていただきたい映画です。どうぞ宣伝お願いします!」と高らかに宣言し、11月11日の公開に向けて作品を猛アピール。レッドカーペットではファンににこやかに手を振りながら歩き、終始穏やかな笑顔を見せていた。
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【写真】映画「あちらにいる鬼」出演者の集合ショット