坂口杏里さん アンチからの悪質DMを警察に通報「急に恐怖を感じてしまいました」
2013年に亡くなった女優・坂口良子さんの娘で元タレントの坂口杏里さんが3日、インスタグラムを更新。アンチからの嫌がらせを警察に通報したことを明かした。
「生死に関するものはさすがに私も生きてるしやめていただきたい」
2013年に亡くなった女優・坂口良子さんの娘で元タレントの坂口杏里さんが3日、インスタグラムを更新。アンチからの嫌がらせを警察に通報したことを明かした。
坂口さんは、「私ごとですが、たまたまダイレクトメッセージを開いたら私に生死についてのメッセージが多々あり恐怖を感じ、警察ばせて頂きました」(原文ママ)と報告。
そして「アンチコメントが沢山ある事はもちろんわかってはいるんですが、たまたまそのダイレクトメッセージを偶然見てしまい、自分の危機を感じ、これは警察に相談しなきゃ怖いと思い、やぶ遅く呼ばせて相談に乗って頂きました」(同)と続けた。
良子さんの死後、ホストクラブに入り浸り、水商売に転身。芸能界から離れた後、一時は再び芸能界への復帰願望も口にしていた。
自身がボーカルを務めるバンドも立ち上げたが、最近は音沙汰がなくなっている。昨年発売の著書では自殺未遂を起こしていたことも赤裸々に明かした。
自身への批判が多いことについて認識しつつも、「今まではアンチコメントもまた来たよー!とか、アンチも見てるって事は気になってる、アンチ=ファンの一環だ!って笑いながら見れたものが急に恐怖を感じてしまいました」と、今回の嫌がらせは一線を越えたと主張。
「私のことはいくらでも書いても構いません。ただ生死に関するものはさすがに私も生きてるしやめていただきたいです」と憤りをにじませた。
「それこそ天国のお母さんのとこ行って謝ってこいとかのコメントもあります。だからこそ、生死に凄く敏感なものも感じるので、本当にそれだけはやめてください。以上です。少しでもわかっていただける方がいれば、嬉しいしありがたいです」と結んだ。