【親愛なる僕へ殺意をこめて】工藤美桜“拷問シーン”での迫真演技が話題に「めっちゃうまい」
山田涼介が主演を務めるフジテレビ系“水10”ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」の第1話が5日に放送された。ついにスタートした同ドラマだが、白菱凛役の工藤美桜の“拷問シーン”に注目が集まっている。
山田涼介主演ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」
山田涼介が主演を務めるフジテレビ系“水10”ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」の第1話が5日に放送された。ついにスタートした同ドラマだが、白菱凛役の工藤美桜の“拷問シーン”に注目が集まっている。
本作は、連続殺人犯を父に持つ主人公の大学生がある日、自らが二重人格であることを悟り、“もう1人の自分”が殺人を犯しているかもしれないと底知れぬ不安にかられて、真相を明らかにしようと決意し、そこから驚がくの事実が次々と白日の下にさらされる、見る者に息つく暇も与えないどんでん返しのストーリー展開が見どころの二重人格サスペンス。
初回の第1話では、冒頭から工藤が演じる凛は椅子に縛られ、恐怖で震える中、拷問を受けることに。その壮絶シーンを見た視聴者からは「めっちゃ演技がうまい」「すごい鍵になりそうな役」「いきなり衝撃のシーン!」と工藤の演技力がSNSで反響を呼んでいる。
工藤としては、直近での出演作「ドクターホワイト」(22年1月期・フジテレビ)や「テッパチ!」(22年7月期・フジテレビ)などで演じていた、“秘書”や“あざとい女子”とは今回まったく異なる役柄。撮影シーンを振り返り、「人が拷問されるとき、何を考え、何を感じるのか深く深く考えました」と語っている。
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【写真】工藤美桜が熱演した“拷問シーン”