【BreakingDown】朝倉海、応募者の“保育園の先生”に衝撃「クビにならないですか?」

格闘家の朝倉海が、5日に開催される「Breaking Down6」オーディションに向けて、選考会を開催したことを明かした。自身のYouTubeチャンネルで4日、その様子を公開している。

朝倉海【写真:山口比佐夫】
朝倉海【写真:山口比佐夫】

応募数は2000件以上にのぼる

 格闘家の朝倉海が「Breaking Down6」オーディションに向けて、選考会を開催したことを明かした。自身のYouTubeチャンネルで4日、その様子を公開している。

「Breaking Down6の参加者が危険すぎる【男性編】」と題した動画を公開。海は、RIZINファイターの白川陸斗や大会運営統括を務める溝口勇児氏とともに応募者自らが撮影した自己PR動画とシャドー動画を鑑賞することに。

 動画を視聴する前に、今回の応募数が2000件以上にのぼっていることが明かされると、海は「ヤバっ!」と驚き、「それだけBreaking Downで人生変わっている人がいるってことですもんね」とこれまでの大会を振り返った。

 3人は応募者の動画を視聴。最初に登場したのは藤田寿大(ふじたかずき)が「普段は保育園の先生」だと話すと、海や白川は「嘘やろ?」「あの見た目で?」とサングラスに大きなネックレスを身に付けた姿から予想外だった様子。シャドー動画を見た海は、キレのある動きに「いいっすね~」と感心したが、白川は「しかも0歳児クラスなんや」とエプロン姿でのシャドーというシュールな姿に驚いた。海は「保育園クビにならないですか?」と心配した。

 2人目に登場したのは元K-1王者の久保優太の義兄であるサラ兄。サングラスにボクシンググローブをはめ、「Breaking Downに出るバカどもをボッコボコにしたいと思ってる! ぜひ俺を出させてください」とアピールした。この姿に白川は「オーディションでどんな感じでやってくれるか見てみたい」とコメントした。

 そして、元K-1ファイターの冨澤大智が3人目として登場。「格闘家としてもう一度リングに立ちたいです。今はどこにも居場所がありません。闘う場所がありません」と悲痛に語った。海は「おもしろいじゃないですか。呼びますか?」と前向きな反応を示した。

 この動画には、「楽しみすぎてやばい」「やっぱ本戦よりもオーディションの方が楽しみやわw」「またしっかり頼むぞ10人ニキ」などのコメントが集まっている。

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