アニメ「僕とロボコ」12月放送スタートが決定 監督は「ギャグマンガ日和」大地丙太郎氏
テレビアニメ「僕とロボコ」が、12月から放送開始となることが発表された。また、キービジュアルも公開となっている。
「優しい世界」で繰り広げられるギャグ要素やパロディーネタが話題に
テレビアニメ「僕とロボコ」が、12月から放送開始となることが発表された。また、キービジュアルも公開となっている。
「僕とロボコ」は、「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて連載中の宮崎周平による人気漫画。人を傷つけることのない「優しい世界」で繰り広げられるギャグ要素と、往年のジャンプ作品から連載中の人気作までパロディーネタをふんだんに取り入れることでも話題となり、幅広い年齢層に支持されている。
5月にはアニメ化が発表されていたが、この度、12月4日深夜0時30分~35分、テレビ東京系にて放送スタートとなることが発表された。さらにメインスタッフも発表され、監督は「ギャグマンガ日和」や「とんかつDJアゲ太郎」など、アップテンポでリズミカルな掛け合いに定評のある大地丙太郎氏、監督とも「おじゃる丸」で長年一緒に携わっているアニメーションスタジオ・ぎゃろっぷが制作を担当する。
同時に公開されたキービジュアルでは、まるで往年のハリウッドスターのごとくスカートをなびかせているロボコと、その姿に驚きを隠せない、ロボコが給仕する平家の小学生・ボンドの背景には、満面のドヤ顔なロボコの表情がポップアート調に並んでいる。