竹原慎二、「ガチンコ」1期生に“怒り狂った”エピソード OBと赤裸々思い出話
ボクシングの元世界ミドル級王者・竹原慎二がかつての人気番組「ガチンコ」の伝説的な企画「ガチンコファイトクラブ」の1期生と再会。
「番組懐かしいし、面白かったなー」との声も
ボクシングの元世界ミドル級王者・竹原慎二がかつての人気番組「ガチンコ」の伝説的な企画「ガチンコファイトクラブ」の1期生と再会。
竹原は「【それは言うな】ガチンコ生が今だから言える番組と竹原の過去を赤裸々に語る…」と題したYouTube企画で、22歳から24歳までの3年間住んでいた板橋区、大山駅を訪問。ガチンコファイトクラブの伝説の1期生、網野泰寛と再会し、居酒屋を訪れた。当時所属していた沖ジムがあった場所だという。
居酒屋では、2期生で現在は俳優の斉藤一平、同じく2期生で中部新人王になった箕浦康仁さんにも再会。旧交を温める中で、ガチンコファイトクラブの昔話がスタートした。
第1回では番組趣旨の説明の際、網野が上の空だったことに対して、竹原が憤慨したという。網野は「当時、世界チャンピオンって言っても俺ら知らないから、誰だ!? みたいな感じで。こっそり怒り狂ってるから、『なんじゃコラ!?』みたいになってた」と振り返っている。
1期生から5期生まで、それぞれ印象に残っている人物の思い出話に。合宿地にヤクザを連れてくる、嘘ばかりで竹原も愛想を尽かすなど、さまざまな“問題児”の名前が上がっていた。
コメント欄では「ガチンコ世代としてはこういうの見れて嬉しい」「ガチンコ生の暴露話ほんと面白かったので、これからもどんどんぶっちゃけて下さい」「番組懐かしいし、面白かったなー」などの声が寄せられている。
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【動画】竹原慎二が「ファイトクラブ」OBと思い出を語り合った動画