【ちむどんどん】20日のあらすじ 歌子と智の関係進展か 山に出かけて思わぬ展開に

女優・黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜、午前8時)。19日放送の第116回では暢子が出産した男児・健彦がすくすく成長し、沖縄に里帰りすることになる様子が描かれた。沖縄を舞台にどんな物語が展開するのか。20日放送の第117回のあらすじを紹介する。

智(前田公輝)と話す歌子(上白石萌歌)【写真:(C)NHK】
智(前田公輝)と話す歌子(上白石萌歌)【写真:(C)NHK】

黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じる朝ドラ 20日放送の第117回のあらすじ紹介

 女優・黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜、午前8時)。19日放送の第116回では暢子が出産した男児・健彦がすくすく成長し、沖縄に里帰りすることになる様子が描かれた。沖縄を舞台にどんな物語が展開するのか。20日放送の第117回のあらすじを紹介する。

 暢子は、連休を使って和彦(宮沢氷魚)と健彦(三田一颯)と3人で沖縄・やんばるに里帰りした。健彦は大自然の中を無邪気に遊び、暢子は畑で採れたばかりの野菜をほお張り……。里帰りの日々は楽しいことばかりで、あっという間に過ぎていった。一方で歌子(上白石萌歌)と智(前田公輝)との間はもどかしく進展していなかったが、2人で山にでかけたことから思わぬ展開に……。

 ようやく歌子と智の関係に進展がありそうな気配だ。2人で山に出かけたことから思わぬ展開とされるが、何かハプニングをきっかけに2人の距離が一気に縮まるというところだろうか。注目したい。

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