高須克弥院長、“完全防備”のマスク着用で新幹線外出 「ひとりぼっちなう」と無人の車内を報告
高須クリニックの高須克弥院長が27日、自身のツイッターで、“完全防備マスク”を着けて新幹線に乗る様子を報告した。
ドクター中松氏が発明したマスク「スーパーメン」を着用で「ひとりぼっちなう」
高須クリニックの高須克弥院長が27日、自身のツイッターで、“完全防備マスク”を着けて新幹線に乗る様子を報告した。
高須院長は、フードをかぶって通常のマスクで口元を覆い、さらに、発明家のドクター中松氏が発明したマスク「スーパーメン」を着用。同日の昼前に「新幹線ひとりぼっちなう」と投稿し、高須院長以外は無人の車内の様子を公開した。新型コロナウイルス対策を含めた“完全防御”で外出をしたようだ。
この投稿の前には、「今から東京に行くぞ。雲が低い。雨も降っている。新幹線しか使えない。急患が出たら遠慮なく声をかけてね。助けてあげる」と、マスク着用で車の中にいるとみられる写真を投稿し、メッセージを発している。
コメント欄には、「貸し切り状態でも油断しない先生を見倣おう」「ガラガラ、驚きです!!会社が出張禁止にしているからですかね!?日本経済の行く末が心配です」「気をつけて帰ってきてください」「完全防護体制ですね」「先生の意気込みが見て取れます!道中 お気をつけて…」といったコメントが集まっている。
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【写真】高須院長の“完全防備”マスク姿