【ちむどんどん】2日のあらすじ 暢子の店が大繁盛、良子の給食室に強力助っ人登場

女優の黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(毎週月~土曜、午前8時)。1日放送の第104回までに、智(前田公輝)が事故で瀕死(ひんし)という誤解の連鎖が招いた情報がきっかけで歌子(上白石萌歌)との関係に変化が起きる様子が描かれた。2日放送の第105回のあらすじを紹介する。

にぎわう店で働く矢作(左=井之脇海)と暢子(黒島結菜)【写真:(C)NHK】
にぎわう店で働く矢作(左=井之脇海)と暢子(黒島結菜)【写真:(C)NHK】

2日放送の第105回のあらすじ紹介

 女優の黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(毎週月~土曜、午前8時)。1日放送の第104回までに、智(前田公輝)が事故で瀕死(ひんし)という誤解の連鎖が招いた情報がきっかけで歌子(上白石萌歌)との関係に変化が起きる様子が描かれた。2日放送の第105回のあらすじを紹介する。

 NHKによると、暢子の沖縄料理店「ちむどんどん」がついにオープン。矢作(井之脇海)、歌子がよく働き、店は入れ代わり立ち代わりの大にぎわい。さらに雑誌に取り上げられ、暢子は「お客さんがまた増える」と喜ぶ展開という。和彦(宮沢氷魚)の母・重子(鈴木保奈美)も店を訪れてくれる。その頃、やんばるでは、良子(川口春奈)が取り組む「うまんちゅ給食」が2度目の挑戦を迎える。給食室には強力な助っ人が登場するとされる。

 沖縄料理の店名はちむどんどん。雑誌にも取り上げられるほど人気の店になったことは喜ばしいこと。何もかも順調のようだが、物語の終盤に向けて、これからどんなふうに視聴者をちむどんどんさせてくれるか楽しみだ。また、給食室に登場する強力な助っ人が誰なのかも注目したい。

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