【ちむどんどん】歌子が上京、智との関係に変化が… 矢作の態度は改善するのか

女優の黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(毎週月~土曜、午前8時)。第20週までに暢子が自分の店を営業するにあたり、かつてフォンターナで働き、店に迷惑をかけた矢作(井之脇海)を誘う様子が描かれた。暢子の店は大丈夫なのか。29日から始まる第21週の見どころを紹介する。

矢作(井之脇海)に沖縄料理を教える暢子(黒島結菜)【写真:(C)NHK】
矢作(井之脇海)に沖縄料理を教える暢子(黒島結菜)【写真:(C)NHK】

第21週の見どころ

 女優の黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(毎週月~土曜、午前8時)。第20週までに暢子が自分の店を営業するにあたり、かつてフォンターナで働き、店に迷惑をかけた矢作(井之脇海)を誘う様子が描かれた。暢子の店は大丈夫なのか。29日から始まる第21週の見どころを紹介する。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、暢子の店の開店準備は矢作を料理人として迎えて着々と進んでいた。矢作は、腕は確かだが冷めた態度は相変わらずで、和彦(宮沢氷魚)たちは心配していた。そんな中、優子(仲間由紀恵)のはからいで、歌子(上白石萌歌)が上京してくるという。暢子の店や家事を手伝うためだ。歌子が東京に来たことで、智(前田公輝)との関係には変化が……という展開とされる。

 矢作の態度はこれから何かのきっかけで改善する可能性はあるのだろうか。気になるのは上京してきた歌子と智の関係の変化。かつて智に思いを寄せる姿が描かれた歌子だけに今後の2人に注目したい。

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