【初恋の悪魔】満島ひかり、物語のカギを握る女性として登場 物語はいよいよ第2章突入
女優の満島ひかりが俳優の林遣都と仲野太賀がダブル主演を務める日本テレビ系土曜ドラマ「初恋の悪魔」(午後10時)の第6話(20日放送)から出演することが分かった。
星砂とリサにはどのような過去があったのか
女優の満島ひかりが俳優の林遣都と仲野太賀がダブル主演を務める日本テレビ系土曜ドラマ「初恋の悪魔」(午後10時)の第6話(20日放送)から出演することが分かった。
第6話から物語はいよいよ第2章へと突入。満島は、淡野リサ(あわの・りさ)役で出演する・第5話では、鈴之介(林)が偶然東京で、もうひとつの人格となった星砂(松岡茉優)と出会った。その星砂は少しずつ鈴之介に心を許して自分の過去を語り始め、16歳で家出し東京に出たこと、そこで出会った淡野リサという女性に救われたこと、そしてさらに、そのリサが、悠日(仲野)の兄・朝陽(毎熊克哉)が殉職したとされる事件に深く関わっていたことが分かった。
まさに満島が演じる淡野リサは、物語の最大の謎の解明に向かって重要な鍵を握る人物であることは間違いないだろう。
はたして星砂とリサにはどのような過去があったのか。そして朝陽が不審な死を遂げた事件とどんな関係があるのか。ますます深まっていく謎が解き明かされる第6話での、満島の演技から目が離せない。