【BreakingDown】こめおに敗れた“顔面タトゥー”ラッパーが虚勢「俺からしたら負けてない」
朝倉未来がスペシャルアドバイザーを務める1分間で最強を決める格闘技イベント「BreakingDown5」のスピンオフ大会「BreakingDown5.5」が16日、都内で開催。“顔面タトゥー”のラッパー・行虎はこめおに0対3の判定で敗れた。試合後の心境を自身のYouTubeチャンネルで明かしている。
次回大会への参戦に意欲
朝倉未来がスペシャルアドバイザーを務める1分間で最強を決める格闘技イベント「BreakingDown5」のスピンオフ大会「BreakingDown5.5」が16日、都内で開催。“顔面タトゥー”のラッパー・行虎はこめおに0対3の判定で敗れた。試合後の心境を自身のYouTubeチャンネルで明かしている。
オーディションから因縁のあった両者。目を合わせないことに腹を立てた行虎が「BreakingDown」で人気をつかんだこめおに突っかかる。
静かにいなしていたこめおだったが、我慢できずにヒートアップ。オーディションをぶち上げていた。
試合は序盤一方的な展開に。こめおの蹴りとパンチのコンビネーションが冴え渡る形となった。
試合後に行虎は「判定で負けた感じかな。正直5.5だからエキシビションみたいなもん。まぁ俺からしたら負けてないと思ってるから。普通にくらってないし、俺ピンピンしているから」と悔しさをあらわに。
さらに「(今からでも)いってやりたいけれどね正直。でも6あるから。大きい大会であいつ殺したるから。そんな感じでやってやろうと思ってるから。6、俺が出たらもっと盛り上がる。自信やばいんだよね」と豪語した。