高校eスポーツの祭典「STAGE:0」が閉幕 全国2060校、6728人の頂点が決まる

日本最大の高校eスポーツの祭典「Coca Cola STAGE:0 eSPORTS High School Championship 2022」が、12から15日の4日間にわたって全国大会を開催し、各部門の日本一チームが決定した。

eスポーツ高校No.1が決定
eスポーツ高校No.1が決定

N高が3部門で頂点に輝く

 日本最大の高校eスポーツの祭典「Coca Cola STAGE:0 eSPORTS High School Championship 2022」が、12から15日の4日間にわたって全国大会を開催し、各部門の日本一チームが決定した。

「STAGE:0」は、eスポーツ競技の発展と、世界で活躍する日本人選手の輩出を目指し、全国のさまざまなパートナーと協力して立ち上げた国内最大級の高校対抗eスポーツ大会。昨年は日本の高校全国2145校・2478チーム・5919人が大会に参加し、大きな盛り上がりを見せた。今年は昨年を上回る、全国2060校、2559チーム・6728人が大会に参加し、6月~7月に全国8ブロックのブロック代表決定戦 オンライン・一部無観客オフライン、8月12日~15日に決勝大会を実施している。

 12日と13日に行われたリーグ・オブ・レジェンド部門では、学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校(N高)「N1」が202チームの頂点に立ち、14日のフォートナイト部門では岡山県立水島工業高等学校「コンテンダーリーグ」が1528チームの中で優勝。そして15日のクラッシュ・ロワイヤル部門では、N高「最弱 IMasters」が330チームの中で栄冠をつかんだ。

 そして14日のGAME PARTY ヴァロラント部門では学校法人角川ドワンゴ学園S高等学校(S高)「achive5」が、15日のGAME PARTY フォールガイズ部門ではN高「funa_3935」が、それぞれ優勝を果たしている。

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