南りほ、高校時代は「今より10キロ太っていた」 無理なダイエットでリバウンド経験「今は健康的に」
モデルの南りほが10日、東京・江東区のBMW GROUP Tokyo Bay CONFERENCE HALL.で行われたParaviオリジナルドラマ「-50kgのシンデレラ」舞台あいさつに登壇した。
Paraviオリジナルドラマ「-50kgのシンデレラ」舞台あいさつに登壇
モデルの南りほが10日、東京・江東区のBMW GROUP Tokyo Bay CONFERENCE HALL.で行われたParaviオリジナルドラマ「-50kgのシンデレラ」舞台あいさつに登壇した。
電子コミック誌「comicBerry’s(コミックベリーズ)」に連載され、紙コミック版と電子版を合わせて累計140万部突破を記録した、スターツ出版発刊による同名コミックが原作。一目ぼれした彼に近づきたくて50キロ減量したぽっちゃり女子・佐伯陽芽(ひめ)と、彼女が恋するイケメン御曹司・富士崎宰(おさむ)が繰り広げる大人の極甘オフィスラブストーリーで、犬飼貴丈と大原優乃がダブル主演を務める。
南は陽芽が入社時に教育係を務める上司・清水を演じている。「演技経験が少なくて、久しぶりのドラマ。撮影では毎回緊張していたんですけど、スタッフの方や共演者の皆さんが温かく声をかけてくださってうれしかった」と撮影を振り返り、「人間的にも成長できたかなと思います」と胸を張った。
恋のために一念発起し、50キロのダイエットをするという物語にちなみ、話題は体型管理に。南は「私は高校時代に今より10キロちょっと太っていて、ムリなダイエットでリバウンドを繰り返していた」と打ち明け、「今はジムに通って、健康的に痩せるように気を付けています」と笑顔を見せていた。
イベントには南、ダブル主演の犬飼、大原、谷まりあ、綱啓永が登壇した。ドラマ「-50kgのシンデレラ」はParaviで12日から独占配信される。