大原優乃、特殊メイクで4時間かけ“50キロ増”の姿に変身「すごく重かったです」
女優の大原優乃が10日、東京・江東区のBMW GROUP Tokyo Bay CONFERENCE HALL.で行われたParaviオリジナルドラマ「-50kgのシンデレラ」舞台あいさつに登壇した。
Paraviオリジナルドラマ「-50kgのシンデレラ」舞台あいさつに登壇
女優の大原優乃が10日、東京・江東区のBMW GROUP Tokyo Bay CONFERENCE HALL.で行われたParaviオリジナルドラマ「-50kgのシンデレラ」舞台あいさつに登壇した。
電子コミック誌「comicBerry’s(コミックベリーズ)」に連載され、紙コミック版と電子版を合わせて累計140万部突破を記録した、スターツ出版発刊による同名コミックが原作。一目ぼれした彼に近づきたくて50kg減量したぽっちゃり女子・佐伯陽芽(ひめ)と、彼女が恋するイケメン御曹司・富士崎宰(おさむ)が繰り広げる大人の極甘オフィスラブストーリーで、犬飼貴丈と大原がダブル主演を務める。
劇中には、陽芽がダイエットする前の姿も登場しており、大原は特殊メイクにも挑戦。「すごく重かったです。完成するまでに4時間、落とすのに30分。5日間やらせていただきました」と壮絶な撮影を振り返ると、犬飼は「日が昇る前に現場に入っていたもんね。大変そうでした」と大原を改めて労っていた。
見どころについて問われると、「毎話、必ず陽芽ちゃんの妄想シーンがあるのですが、照れて思わず(撮影を)止めちゃうくらいストレートな胸キュンシーンが入っています」と、犬飼との妄想ラブシーンをアピールしていた。
イベントには大原のほか、ダブル主演の犬飼、谷まりあ、綱啓永、南りほが登壇した。ドラマ「-50kgのシンデレラ」はParaviで12日から独占配信される。
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【写真】大原優乃の比較ショット