「報ステ」大越健介キャスターが10月から金曜日も出演 さまざまな取材や企画にも挑戦へ
テレビ朝日系報道番組「報道ステーション」で月曜から木曜のメインキャスターを務める大越健介氏が、10月から金曜にも出演することが決定した。
昨年10月から「報ステ」メインキャスターに就任
テレビ朝日系報道番組「報道ステーション」で月曜から木曜のメインキャスターを務める大越健介氏が、10月から金曜にも出演することが決定した。
元NHKの大越氏は2021年10月より「報ステ」月曜から木曜のメインキャスターに就任。就任から1年という節目を迎え、金曜もメインキャスターとして出演し、「報ステ」に連日登板することが発表された。
大越キャスターを新たに迎えた金曜・報ステは「よりカラフル」、そして「より深く、力強い」番組へと“深化”。ウクライナ侵攻や新型コロナウイルスのまん延などで激変する“世界や日本の動き”をしっかりと伝えていく一方で、平日からオフモードへと入る金曜夜の空気感を大切にしながら、大越キャスターがさまざまなジャンルの取材や企画にも挑戦していく。
大越氏のコメントは以下の通り。
――2022年10月改編に向けて。
「報道ステーションのキャスターとして2年目を迎えることになりました。ロシアによるウクライナへの侵攻は世界を大きく変え、日本の針路にも転機をもたらしました。コロナ禍も続く中、的確な取材と表現によって社会課題を照らし出す報道の役割は一層大きくなっています。2年目からは金曜日も含めてキャスターを務めます。現場にもこれまで以上に足を運び、チーム一体となってより良い番組作りに努めてまいります」