「アイドルマスター シンデレラガールズ」サービス終了が決定 10年以上の歴史に幕
ソーシャルゲーム「アイドルマスター シンデレラガールズ」が、近日中にサービス終了となることが、公式サイトおよびゲーム内で発表された。
総合Pの坂上氏「色々な想いを含めて大きな一区切り」
ソーシャルゲーム「アイドルマスター シンデレラガールズ」が、近日中にサービス終了となることが、公式サイトおよびゲーム内で発表された。
「アイドルマスター シンデレラガールズ」は2011年11月28日にサービス開始。10年以上にわたって運営を続けてきたが、23年3月30日にサービス終了となること、22年12月22日が課金アイテム購入期限となることがゲーム内にて発表されている。
公式サイトでは「ソーシャルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』を応援していただいている皆様へ」とリリースを公開。アイドルマスターシリーズ総合プロデューサーの坂上陽三氏が「残念ながら今回サービスを終了することになりましたが、みなさんのプロデュースで広がっていったシンデレラたちの世界はこれからも歩みを止めません。今年7周年を迎えるデレステを中心として、ゲーム、ライブ、そしてU149のTVアニメ化とこれからもアイドルたちのステージは輝き続けていきます」とコメント。「プロデューサーの皆さんが魔法をかけてくださる限り、アイドル達は未来を照らして進み続けます。色々な想いを含めて大きな一区切りがつくことにはなりますが、今後もアイドル達のプロデュースをよろしくお願いいたします」と呼びかけている。