【RIZIN】YUSHI、自宅で300万円ジャケットを紹介「絵みたいな感覚で買ってます」
格闘技団体「RIZIN」のYouTubeチャンネルが28日、更新され、格闘家のYUSHIに迫ったインタビュー映像が公開された。美しいと話題の母も登場しさまざまな角度から、YUSHIをうつしている。
幼少期のYUSHIは「手のかからない子」
格闘技団体「RIZIN」のYouTubeチャンネルが28日、更新され、格闘家のYUSHIに迫ったインタビュー映像が公開された。美しいと話題の母も登場しさまざまな角度から、YUSHIをうつしている。
白い歯を見せ、都内の自宅でスタッフを出迎えるYUSHI。1日のスケジュールについてインタビューを受けた後、撮影スタッフを衣裳部屋に案内した。
「どんな気分かな? って選ぶんですけれど、この部屋で30分ぐらい悩むときもありますね」と笑う。お気に入りの服を聞かれると、未着用の2着の“ド派手ジャケット”を披露した。
「この2つは超大事な試合のときとかの会見とかで着られたらいいな。でもここら辺は普段着るというよりも絵みたいな感覚で買ってますね。コレクション的な」と説明。また「絵を見ているよりも洋服とかを見ている方が好きなので、これとか300万円とかするんですけれど、それでもカッコイイから家に宝として置いておくみたいな。それで本当に大事なときになったら着る感じかなと」とファッションへの思いを明かした。
120万円だったという猫も登場。手入れされた毛並みでフワフワだ。YUSHIが溺愛(できあい)している様子がカメラには捉えられていた。
1日のスケジュールを終え、最後には母の自宅へ食事に。「月1来るかどうか」という母のご飯に舌鼓を打つ。
母が幼少期のYUSHIについて言及する。「小さいころは割と手のかからない子でした。おしゃれなのは、すごいおしゃれ。2歳ごろから赤いものとかチェックとかおしゃれなものが好きで。運動神経がすごい良かった」と笑顔に。
英才教育をした過去もあった。「お医者さんにさせようと思って、1歳半から塾通って幼稚園のお受験して、幼稚園に入って、その後、小学校のお受験で私が付きっきりで勉強とスポーツのサッカーとか的当てとか全部1日に3時間くらい勉強させていました。見事にすごい小学校に入ったんですけれど、途中でお勉強が好きじゃないことに気が付いて」。