【ちむどんどん】かつて店に迷惑をかけた矢作が登場 不穏な空気漂い、大事件発生
女優・黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜、午前8時)。第16週までに、暢子が和彦(宮沢氷魚)との結婚を決意しながらも和彦の母から許しを容易には得られない状態などが描かれた。8月1日から始まる第17週の見どころを探った。
女優・黒島結菜がヒロインを務めるNHKの朝ドラ 第17週の見どころ
女優・黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜、午前8時)。第16週までに、暢子が和彦(宮沢氷魚)との結婚を決意しながらも和彦の母から許しを容易には得られない状態などが描かれた。8月1日から始まる第17週の見どころを探った。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、暢子(黒島結菜)が勤めるフォンターナに、以前フォンターナに勤めていた矢作(井之脇海)がやってくる。かつて店に多大な迷惑をかけた矢作が今さらどうしたのか。フォンターナに不穏な空気が漂うという。その矢先、フォンターナには大事件が発生する。一方、暢子と和彦(宮沢氷魚)の結婚に反対する重子(鈴木保奈美)は、和彦の上司・田良島(山中崇)を訪ねるという。
この作品はゆったりと温かなムードが漂うシーンが多かったが、不穏な空気が漂うのは珍しいこと。発生する大事件とはどんなことだろう。また、矢作は何のために店にやって来たのか。注目したい。