【BreakingDown】“アウトローのカリスマ”瓜田純士、敗れた20歳を素直に称賛「平石君強かった」
格闘家の朝倉未来がスペシャルアドバイザーを務める、1分間最強を決める格闘技イベント「BreakingDown5」は17日、都内で開催された。注目を集めた“アウトローのカリスマ”瓜田純士は、“施設育ちのボクサー”20歳の平石光一に2-3の判定負け。試合後には、「平石君強かった 応援ありがとうございました」と素直に勝者を称えた。
「平石君強かった 応援ありがとうございました」
格闘家の朝倉未来がスペシャルアドバイザーを務める、1分間最強を決める格闘技イベント「BreakingDown5」は17日、都内で開催された。注目を集めた“アウトローのカリスマ”瓜田純士は、“施設育ちのボクサー”20歳の平石光一に2-3の判定負け。試合後には、「平石君強かった 応援ありがとうございました」と素直に勝者を称えた。
オーディションで瓜田を呼び捨てにするなど不遜な振る舞いで、対戦相手に名乗りを挙げた平石。16日の前日記者会見でも瓜田がマイクを叩きつけ、つかみかかるなど戦前からバチバチとやりあった。
実際の試合では瓜田がダウンを奪われ、平石が3-2で判定勝ち。試合後には瓜田に対し、「瓜田さんに生意気な口を聞いてすみませんでした」などと頭を下げていた。
瓜田は試合後に夫婦のツイッターアカウントを更新。「平石君強かった 応援ありがとうございました」と素直に勝者を称え、肩を組んだ2ショット写真も掲載している。
この投稿にフォロワーからは「判定にも文句言わず相手も称える。かっこいい」「いい写真だ」「お疲れさまでした」「ナイスファイトでした!」などと拍手が送られている。
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【写真】試合後、肩を組んで2ショット撮影する瓜田